National RA-3000...スーパーステレオフォニック...調査編...26.5.5

和室は全て洋室に変更してしまおうかと思ったけど一部屋だけ残すことにしたかも...
昭和40年代のアンサンブルステレオ...
なんとなく良い...
動くのかチェックしてみた...なんとかなりそうな気配...
ラジオは設置場所にもよるけどラジオ関西だけは普通に受信した...
FMはほぼノイズだけ...
プレーヤーはぽんこつだった...

適当に外して適当にクリーニングして、針が外れかけていたのでボンドで固定...
結局、聴ける様にはなったが...
微妙に早送り気味...
太田裕美の木綿のハンカチーフで視聴。元々太田裕美の歌声が早送りみたいな感じだから、もしかしたら正常なのか???
数枚視聴してみた。やっぱり早送り気味...



残念...
50Hzだった...
仕方ないので軸にテープを巻きつけた。シングルだけは普通に聴けるようになった。
カートリッジを交換しないとダメ。ボンドで固定してもグラグラ状態。そのうち外れそう。でもクリスタルカートリッジって何物???売ってなさそう...


どのつまみを回してもノイズだらけ...
ボリュームゼロでもぶーんと鳴っている...
これを直すのは無理っぽい...
部品が入り組んでいて大変そう...
脳外科の手術みたい...
コンデンサーから一つずつ交換してみようか...
針がダメになったら飾りにするので外観を綺麗にしてみることにした...
古い記事ですがコメントさせていただきます
このステレオは音楽に興味をもった私に父が買い与えてくれたものです
昭和37年、私が中学2年のときでした。当時5~6万円くらいだったと記憶しています。
懐かしいものを見せていただきました
ありがとうございます


